シギリージャ of フラメンコ百科事典

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このコーナーでは、フラメンコのリズムをご紹介します。
フラメンコは、リズムで曲種が決まるわけではありません。
数多くあるフラメンコのメロディを、
フラメンコ独特のリズムに乗せて歌うもので、
同じメロディでも、様々なリズムに乗せて歌うこともあるんです。
また、時代とともに、同じメロディでも乗せるリズムが変わったりもします。
現在使われているフラメンコのリズムは、以下の5つのパターンしかありません。
最初に5つのリズムを覚えてしまうのも、フラメンコ理解にとても役に立ちます。

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12拍子のリズム3(シギリージャ

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12拍子のリズム3(シギリージャ)

フラメンコのリズムの中でも、
特に難解と言われているシギリージャのリズムですが、
実は、慣れるととっても心地いいものです。







細かくきちきちと刻むというよりも、大きくアクセントをとっていくのが、
シギリージャのリズムの大きな特徴。

ソレアなどとは違って、シギリージャはスピードがゆっくりなのに、
リズムの頭の拍にアクセントがあります。

その為、踊りで使われる時も、後半、スピードが速くなる部分になっても、
リズムを変える事は必要なく、同じシギリージャのリズムが踊りの最後まで使われます。

また、シギリージャのリズムは、トナーやマルティネーテという、
フラメンコの数少ない無伴奏(アカペラ)の歌にも使われ、
独特の雰囲気を醸し出します。



(○←普通の1拍 ◎←アクセントのある拍)

◎○◎○◎○○◎○○◎○



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